扇ブラシの魅力に迫る!
なぜマルチブラシと言われるのか―。
2月に発売された扇ブラシ。
パウダーやチーク、ハイライト、シェーディング……と使い方次第で
色んな用途に対応できるのが魅力ですが “どう使うの?” “使い方がイマイチ分からない”など
多数のお問い合わせをいただきました。
そこで、扇ブラシを完璧に使いこなしていただけるよう、様々な角度から比較&研究してみました。
扇ブラシはこんなに用途が広い!!
◆フェイスブラシとしてパウダー仕上げ◆
(粉末~プレストタイプまでOK)
少量の粉を広範囲に使うことができ、手早く仕上げられるのがポイント。
また、上面を使って余分な粉をラクに払うことも可能。
毛足が短いのでパウダーが肌に密着しやすく化粧崩れを防止。上質なツヤ肌に☆
◆パウダーファンデの仕上がりを格上げ◆
スポンジで仕上げるよりも、ナチュラルかつ崩れにくい。
広い面を使って頬や額部分をサッとひとはけすればOK。
ブラシを立てて、小鼻まわりもキレイにファンデーションをのせることができる。
また、目の下にライトカラーを入れたい時は扇のカーブ部分を使うとキレイにのる。
立体ベースづくりが、1本でできる優れもの。
◆チークブラシとしても重宝◆
チークを入れる時は、ブラシの片側のカーブ部分を使うと簡単に入れることができる。
面も使うとシャープに仕上がり、カーブの丸い部分のみ使うとふんわり仕上がる。
キレイに色がのるのも大きな魅力。
◆シェーディングには欠かせない逸品◆
毛幅が60~70mmと幅広なのでフェイスラインにサーッとナチュラルにシェーディングを入れることができる。
額からこめかみ、アゴのラインは内側から外に向かってブラシを立てて使って。
立体感のある小顔メイクにも大活躍間違いなし!
ブラシを徹底比較!!扇ブラシを使いこなして美人力U...
上のブラシ比較表を見てみると、扇ブラシの多機能性にビックリするはず。ブラシに付いたパウダーは、ティッシュでサッサッと拭き取ればいいので、ぜひ扇ブラシを色んなアイテムで活用してみて♪