バームの力★顔もボディも唇も…!冬の乾燥はコレで乗り切る!

バームとはもともと、樹脂状の香油(香膏=乳香)のこと。
樹木の香りを凝縮した樹液が固まったものでアロマ効果があり、お香などに用いられたため、
癒し効果があるものとされていました。
今は、固形のオイルや軟膏のようにちょっと硬めの油脂状のものを総称してバーム(balm)と言っています。
体温で柔らかく溶けて軟膏状になるため塗りやすく、保湿効果やラップ効果が非常に高いので、
ここ数年でスキンケア化粧品やボディケアに多く使われるようになりました。
少量でも保湿効果や肌の柔軟効果がある優れもの。
その機能はまさにオールマイティ!恐るべしバームの力をご紹介します☆
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